CASESレトロ感溢れる駅前のシンボル物件
レトロ感溢れる駅前のシンボル物件
駅を降りてすぐ目に入る商業ビル。
「敢えて古さを生かしたい」というオーナー様のご要望のもと、築53年の哀愁も残しながら街のシンボル的建物へとリニューアル。
初めて訪れた人の印象に残るような、レトロ感溢れる新しい姿へと生まれ変わりました。
築53年
ALC造5階建5戸
大阪府箕面市
工事期間:4.5ヶ月
外壁
1階部分にはレンガ調のタイル、庇の上部分にランネルウッドで装飾。
補修の必要なタイル面(特に四隅)は下地補修、左官仕上を行いジョリパットで意匠性を重視。
1階テナントのサッシは、オーナー様の意向で腰窓部分のみ残す事に。
壁造作してレンガタイルを貼ることでデザイン性アップ。
エントランス
機能していなかったスペースがエントランスへと早変わり。
隣の木造2階建ての1階部分を壁造作し、エントランス扉を設置。
ゴミストッカー後ろのデットスペースはランネルウッドを設置して見えない仕様に。