MISATO さん 同志社女子大学 生活科学部 人間生活学科 卒業 2015 年入社

説明会に行くことで、意外な発見が

MISATOさんは現在、分譲マンション課の事務として、物件担当者・マンション管理員と共にマンション管理・理事会運営などのサポートをしています。MISATOさんから就職活動を頑張っている皆さんへの応援メッセージです。

生和アメニティへの入社を決意した動機・ポイント、なぜ・どう決めたかを教えてください

私は学生時代「衣・食・住」について学び、その学んだことを活かせる職業につきたいと考えていました。また、就職活動をする中で様々な企業の説明会等に参加しましたが、その中でも多くの方の生活に身近に関わることが出来る“マンション管理会社”に興味を持ちました。実際に生和アメニティ本社の見学をさせて頂き、部署ごとにどんな仕事をされているのか丁寧に説明して頂いたこと、職場がワンフロアに固まっており温かい雰囲気を感じたことから、入社を決めました。

業務や職場の雰囲気を、自分なりの言葉で表現してください

物件担当者の業務のサポートや日々の業務の中では、分譲マンション管理員の方との関わりが多いです。マンション管理は法令で定められている業務も多く、専門的な知識がないと分からないことがありますが、その際は担当者や上司に確認し、注意しながら業務に取り組んでいます。分からないことや疑問に思ったことは上司や先輩方が親切に教えてくださり、何でも聞きやすい雰囲気です。入社前は女性社員が多いと関係を築くのが難しいのかなと心配していましたが、定期的に女子会を開くほど女性社員同士の仲も良く、働きやすい職場です。

仕事をしていてうれしかった・楽しかったこと、辛い・悲しい・悔しかったことは

嬉しかったことは、依頼された業務や書類の作成を行ったことに対して担当者や管理員から感謝の言葉を頂いたときです。間接的ではありますが、書類を早く作成しお渡し出来ると管理員を通じて「入居者様が喜んでいたよ」という話を聞くと、また次も頑張ろうというモチベーションにも繋がります。逆に、お客様からの問い合わせに対して勘違いして対応し、怒らせてしまったときは周囲の人へも迷惑をかけてしまいましたが、同じミスをしないように工夫しながら業務に取り組んでいます。

就職活動をしている学生の方にひとこと

就職活動を続けていると自分が何をしたいのか分からなくなることもあると思いますが、そういうときこそ様々な業種、職種の説明会に行くことで、意外な発見が出来ると思います。「この仕事は興味がないかな」と自分で思い込んでいた企業でも説明会に行き、実際に働いている人と話をさせて頂いたり、職場の雰囲気を見ることでその仕事や企業に対するイメージが変わることもあると思います。辛いこともたくさんあると思いますが、自分に合う企業に就職できるよう説明会には積極的に参加し、体調管理には気を付けて頑張ってください。

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